＜高木一行を囲む会＞

＜高木一行を囲む会＞
　第一審で「実刑4年半、執行猶予なし」、第二審で「公訴棄却」という正義のかけらもない不公正・不公平な判決が下された高木一行の裁判（現在上告準備中）。
　もしも、最高裁でも審理されることなく、第一審、控訴審での判決がそのまま採用された場合、高木一行は問答無用で刑務所に送られることになってしまいます。
　しかし本当に、高木一行は刑務所に送られるべき、「社会に害をなす犯罪者」なのでしょうか？
　この事件には一人の被害者も存在しません。むしろ証拠ねつ造、罪状ねつ造、適正手続き違反など、市民を問答無用で弾圧するため憲法や法律を破っているのは、国家の方なのです。
「犯罪者」との烙印を捺されようとしている高木一行とは、一体どんな人物なのか？　あなたの目と耳と体で、ぜひ確かめてください！

〜高木一行を囲む会〜
　日時：12月26日（土）　午後13時〜午後16時
　場所：天行院（広島県広島市）
　参加費：無料

＜内容＞
・高木一行からのメッセージ
　本人は今、何を考え、何を伝えようとしているのか？
　高木一行による生の声をお聴きください！
・龍宮道・体験。国家が躍起になって弾圧しようとしている高木一行の示す＜道＞とは、いかなるものなのか？　その一端を体験してください。
・『1万回の「愛してる」を、あなたへ』、夫の無罪と夫への愛を訴える高木美佳による生演奏ライブ。
　
＜高木一行とは？＞
　30年以上に渡り、古今東西の健康法や能力開発法を研究する過程で、独自の健康法体系を創始する。その過程で数多くの病人を助け、重病患者も完治まで導いた経験多数。
　病気やトラブルなど、何か困ったことがあると、「助けてください」と、高木一行のもとにやってくる人が後を絶たない。人が本当に困っている時、何のためらいもなく手を差し伸べることのできる優しさを持つと同時に、時に厳しく叱咤激励する腹の据わった強さ、社交辞令で美辞麗句を決して言わない誠実さが信頼を生み、高木一行を「人生の師」と仰ぐ人たちによる裁判支援団体＜高木裁判を支援する会＞が正式に発足した。
　留置場内で、警察による精神的・肉体的暴力に耐えながら、人権侵害・思想弾圧に対する抗議のため、60日間の完全断食を敢行。実際の公判において、検察官や裁判官が「反省」「謝罪」を被告人に無言の圧力で強く求める中、権力による暴力に決して屈せず、正々堂々と自分の信念を述べるなど、傍聴者を圧倒する場面が多々あった。その誠［まこと］ある生き様、姿勢に共感する支援者も多い。

　著作に『奇跡の手　ヒーリング・タッチ（ビオ・マガジン社）』、『鉄人を創る肥田式強健術（学研）』など。
　2009〜2014年まで、任意団体＜ヒーリング・ネットワーク＞にて、ヒーリング・アーツという独自のヒーリング体系を提唱・指導する。ウェブサイトでそれらを無償で公開してきた。
　2015年、裁判という試練をくぐり抜け産まれた主権者のための道、＜龍宮道＞を創始。＜龍宮門＞サイトで現在の最新情報を発信している。
　龍宮道宗師、龍宮門総帥。

高木一行が運営するサイト＜龍宮門＞
http://ryugu555.wix.com/ryugu-mon1

高木裁判の第一審全容を詳細にご報告したサイト
『インターネット裁判』
http://dragons-shrine.s2.weblife.me/live_drama_art/index.html